月探査機キット
組立解説書

Version 1.1

Photo of an assembled Lunar Prospector Space Craft (tm) SCI KIT
上の写真は月探査機キット(Lunar Prospector Space Craft (tm) SCIENCE KIT)の完成写真です。 写真をクリックするとさらに様々な角度から見た5枚の写真が見られます。この組立解説書は2枚のレーザーカットされたパーツシートの組立を解説しています。SCI社が販売しているパーツシートはリソグラフィー加工技術で金属フォイルを正確に配置してあるものです。組立解説書、ファクトシートおよびプレゼンテーションガイドなどがすべて含まれたキットも用意してあります。

組立には次のものが必要です:

組立を始める前に:

Lunar Prospector Sketch





注意事項:

モデルの組立:

以下の各ステップをクリックすればステップごとの図解した解説が表示されます。複数の人が作業する場合は* が付けてあるステップは同時に行うことができます。また、糊が乾燥する間にこれらのステップを行うこともできます。

* 1. ソーラーパネル(SOLAR PANEL)の組立

* 2. 探査機バス(SPACECRAFT BUS)の組立

* 3. 科学機器ブーム(INSTRUMENT BOOM)の組立

* 4. 科学機器(SCIENCE INSTRUMENTS)の組立

5. 通信アンテナ(COMMUNICATIONS ANTENNAS)の取り付け

6. スラスタ(THRUSTERS)の取り付け

7. ソーラーパネル(SOLAR PANEL)の取り付け

8. サイドスラスタ(SIDE THRUSTERS)の取り付け

9. 科学機器ブーム(INSTRUMENT BOOM)の取り付け

10. 科学機器(SCIENCE INSTRUMENT)の取り付け





おめでとうございます!

月探査機キット(LUNAR PROSPECTOR Space Craft (tm) SCIENCE KIT)の組立が完了しました。 この探査機の主要な構造や搭載科学機器などがご理解いただけたと思います。是非、月探査機 のウェブサイトを訪れてみてください。探査機、ミッション、新たな発見についてより詳しくご覧いただけると思います。また、次のSCI社のウェブサイトに訪問することもお忘れなく。

お願い

これは組立解説書のバージョン1です。もし、間違いなどありましたらお詫びいたします。また、この解説書をより良いものにするための提案などありましたら電子メールでお知らせください。

ありがとうございました。

Dave
キットデザイナー

月探査機モデルについて:

このモデルのスケールは約1/25です。モデルの3本の科学機器ブームは1Gに耐えられますが、実際の探査機では細いグラスファイバー製トラスのブームはこれに耐えられません。月探査機は中央のZ軸を中心に約12RPMの一定速度で回転します。





同時に行えるステップ

複数の人が作業する場合などは * が付けてあるステップを同時に行うことができます。また、糊が乾燥する間にこれらのステップを行うこともできます。


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